中四国
年間約700橋の
点検・調査、
補修・補強設計を
行っています。
※2023年度実績
BRIDGE橋梁
点検や外観目視調査はもちろん、非破壊検査・微破壊検査といった詳細調査、
足場・橋梁点検車などを用いる調査もトータルで承ります。
調査後の調書の作成や、補修・補強設計につきましてもお任せください。
調査方法の一例
コンクリートコア採取
硬化したコンクリートの一部を採取して強度などを正確に調べます。当然のことながら、採取の際に対象物に破損などの悪影響を与えないように配慮する必要があります。
配筋探査
コンクリート構造物内部の配筋状態やかぶり厚を確認するための方法です。アンカーやコア穿孔の工事の際に、鉄筋などが切断されるのを防ぐ目的もあります。
組立式浮桟橋
水上に足場をつくり、安定した環境下でしっかりと点検・調査を行うことができます。
大型橋梁点検車
橋梁や高架道路の点検・調査を行うための高所作業車です。足場を組むことが難しい場所でもスムーズに作業が行えます。
その他調査対象物の一例
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TUNNEL トンネル
橋梁と同様にトンネルの点検・調査もトータルで承ります。これまでの豊富な経験から得た安全面への配慮も行っており、現道を規制しての調査においては第三者災害の撲滅にも努めております。
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SLUICE 水門
東日本大震災による津波災害から重要性の高まっている水門や樋門。劣化原因の推定には豊富な経験と確かな目が必要となりますが、安心して当社にお任せを。潮位の影響のある構造物につきましてもご相談ください。
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BOXCULVERT ボックス
カルバート様々な環境において建設されているボックスカルバート(函渠)は、その劣化要因も様々です。当社はそのひとつひとつを丁寧に精査し、的確な補修・補強設計をご提案しております。